今ほしい情報だけを、即座に選りすぐって届けてくれるお助けアプリ。情報の中で迷子にならないために、確実で新鮮な情報だけをプッシュ通知。
移動中には、目的地までの道中にある施設・設備情報、Q&A情報(口コミ、ランキング)を地図に沿って可視化します。
【エントリー部門】
アイディア部門
【応募者属性】
社会人
【応募者名】
坂本寛、安藤剛寿、宮崎勝、北村光貴、出口貴博、林田芳代子(6名)
【エントリー作品のURL】
http://www.slideshare.net/masarumiyazaki/makasetegoo
【エントリー作品の権利指定】
CC BY
【利用しているオープンデータ】(今後、オープンデータ化を希望)
1 「らくらくおでかけネット」
2 「Google Maps」プレイスライブラリ
【利用しているパートナーリソース】
1 「QAコネクト」 http://oshiete.goo.ne.jp/qaconnect
(1)「教えて!goo」に投稿されたユーザーのQAを検索できる。
(2)様々なサービス・アプリ事業者へ無償提供。昨年3,000万QA,月間2.7億アクセス
2 「社会・人口統計体系インジケータ」 http://ind.geonames.jp/
(1)日本語の地名に対して、基盤を与える(地名をそのままURIに)
(2)時間・場所・指標をcubeで可視化(ex.平成10年12月に東京に雪が降ったのは5日)
(3)JSON形式で表示
【エントリー作品の詳細説明】
★こんなことありません?
→電車の乗り換えの際、徒歩10分かかった(乗り替えに便利な車両位置を教えて!)。
→目的地がバリアフリー対応でも、そこまでの経路に階段や坂が多い(車いすやベビーカーでも行きやすい道を教えて!)。
→バリアフリーの新年会会場を探す際、HPには明記が無いのに、問合せると実はバリアフリー対応だった(問合せずに知りたい!)
★そこで役に立つのが!
目的地と、その道中にある施設や設備、Q&A情報(口コミ、ランキング)が、現在地とともに地図上でビジュアライズ化できるアプリ。
★どんなことができるの?
1 欲しい情報をアプリに事前に登録しておくことで、現在地や行動予測に沿った情報を、プッシュ通知で即座に確認できる。
2 誰かが検索したことのあるものを優先通知。ランキング付けし有力情報を可視化。次の行動を直感的に選択できる。
3 商業施設や駅構内などにいるとき、目的地の階数、最短ルートやバリアフリールートなどについて、3D画像(cube)で可視化。
★目指すこと
今ほしい情報にたどり着く時間を短縮し、実生活をより豊かなものにしたい。日々の選択や判断を助ける機能を持つこのアプリで、心にゆとりをもって行動してほしい。