厚労省新型コロナ感染6指標(’20‐8‐8)と要介護指数・高齢化率等、メタ分析と XVIEWによる対話環境開発 この度のコロナ禍に関する様々な処から発信されている統計指標の中で、代表的な物として厚生労働省より報告されている「新型コロナ感染6指標」がある。この数値は毎日47都道府県‐自治体から上がってくる数値を使用し、陽性率、10万人当たりの1週間の感染者数、最近1週間の同前週比、10万人当たりの療養者数、確保想定床利用率、感染経路不明の割合の6つの指標(因子)が集計され、地域固有性分析を行い感染重症度などから、ステージ4、ステージ3などのランク評価が発表されている。 その中で、やはり高齢化率が高い所で、基礎疾患率が高い都道府県はコロナウイルスの罹患(感染)においても高ランクに位置付けられている。これはやはり高齢化に伴い、又要介護度が高まることで基礎疾患を持つ住民の割合が増加することに起因していると言える。しかし乍、高齢化率が高いからというっても要介護度が線型的に高くなるかと言うとそうではない社会的要因があり、地域固有性を産んでいる。 実は昨年応募したLODチャレンジ2019では、47都道府県の老人医療費の金額ランキングを高齢化率、要介護率、その両者を演算した要介護指数、更に健康寿命、幸福度指数(健倖度)、一人当たりの県民所得などの多次元分析で比較評価している。今回、この2つのカテゴリーの横断分析(メタ分析)を行った所、「要介護指数と新型コロナ10万人当たりの療養者数」の関係に指数関数的な回帰性が認められる点が認められた。 そして、老人医療費が高い都道府県のグループと新型コロナ感染のステージ3.4のグループはほぼ同一であることが認められた。ここで重要な事は、これらの2種類のデータセットの間に同様のクラス分類が明確に出ていることは、そこに共通的な社会属性要因があるはずである。それらは、個々の説明に使用されるスライドごとに、その都道府県の生活者、地域行政や医療機関関わる方々が個々の視点で、今回のデータセットだけでなく、自分の手持ちデータや情報と組み合わせ分析を行いその結果を持ちより討議をする事が極めて重要になる。このような公民連携又額を入れた産学公民連携が極めて重要である。新政治体制における「デジタル政府」では行政手続きよりこのような根源的な問題を解決するところに人財ー社会情報インフラ投資を行う必要がある。 尚、今回の可視化分析ではデータクレンジングやフォーマッティングをEXCELで行い多次元分析可視化ツールのXVIEWにイクスポートして、散布図行列、ヒストグラム、相関係数行列の自動化を行い、レーダーチャートなど目的に合った視点の可視化を自動生成を実現している。これは以前横浜市健康21に関連する調査で地域課題賞を頂いた時からの機能強化であり、アンケート機能も追加したので、得られたデータや可視化分析結果をベースに行政と市民が十分に対話できる材料を提供するものである。 地域行政内では様々な部局があり、その持っているデータはオープンデータ化されていても限られたものであり、又フォーマットもバラバラである。それを横断的に評価分析を行う場合にも十分使えるし政策提案をデータドリブンにでき未来予測にも貢献できる。国のデジタル庁の動きはペースが遅く地域行政の現実の政策や歳入歳出管理に関しても比較政策学的に行える支援が可能となる。以下個々のスライドの解説 尚、可視化分析に関しては3次元バブルチャートによるものも行ったので、散布図行列では直観的に把握できないものも3Dグラフを回転させることで、3つの次元で物事の関係を空間ベクトル的に認識できるのでご活用頂きたい。
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国立研究開発法人情報通信研究機構は、NICTサイエンスクラウドを活用して、読売新聞社の協力により約30年分(1987年以降)の新聞記事をカテゴリ・キーワードで時系列可視化し、時間スケーラブルに表示するWebアプリケーション(SOMATO:走馬灯)の開発に成功しました。これにより日時や文字列による記事検索が主流であった新聞記事データベースが、カラーパレットによりスケーラブルに表示・分類・検索する可視化技術を確立しました。カラーパレットによる可視化は他分野ではこれまでにも行われていますが、1週間から30年間(1800倍)のスケーラビリティーでメディア情報を可視化した事例は初めてです。本技術の開発により、文字列検索とは異なる俯瞰型の新聞記事情報検索や分野横断的な事象の発見型検索が可能となり、例えば現在文部科学省を中心に進められている小中学校・高等学校の「アクティブ・ラーニング」への寄与が期待できます。
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イベントの中で展開しているゲームやノベルティーなどにイラストオープンデータを活用しています。
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イベントの中で展開しているゲームやワークショップなどで,オープンデータ(CCBY須坂市動物園)として公開されている,須坂市動物園飼育員さん手描きのイラストを活用しています。
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We are advocating three disaster prevention initiatives as “Disaster Management Tranceformation(DX)”. (防災に関する3つの取り組みを「防災トランスフォーメーション」として提唱しています。)
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我々は、按摩器や自転車などの機械製品、スマホや食洗器など家電製品を日常的に使っている。 しかし一度トラブルになった時、分厚いマニュアルを読まないといけなくなる。そういう時にアレクサなど 質問応答で答えが返ってくれると嬉しいと思ったことはないだろうか。機械がそこまで一気に賢くなるのは 難しいがそこに少しでも近づける方法を考える。マニュアルをLOD化することである。 統一された用語などにより、マニュアル作成・更新のコスト軽減が期待できる。アップルではそもそもマニュアルを作っていない。アフォーダンス理論の基に触っていくうちに使いかたが解かるように製品を開発している。しかし現状ではiTunesのように利用手順の説明が足りないケースもある。 AIでは実世界と相互作用するロボットに身体性・記号接地問題が存在するが、情報が構造化され機械可読となることで、LOD化されたマニュアルの先には質問応答システムが待っている。説明記述の整理が見込める。 統一概念が普及することでユーザーの製品理解が深まる。業界統一概念と企業独自機能・追加機能が容易に分離できる。類似製品間の比較も容易になることが見込まれる。 マニュアルLODのメリットを以下に記す。 1.複雑化・多様化する家電製品の機能説明書を継続的に改善 2.マニュアル内容をRDF化することで、情報が構造化され、説明書を表示系と内容に分離される。企業間での記述語・スタイルを統一できる道を開く。 3.マニュアル作成費用の削減、用語の統一などが期待できる。 4.RDFリポジトリに機能説明を入れることによりオープン化と継続的発展が図れる。 5.機械情報がLOD化されると機械可読となり質問応答システムなどにつなぐ道が開かれる。 6.マニュアルの自動作成などコスト削減が見込まれることでも企業からの協力が期待できる。 さしあたって現在あたってるのはスマホ操作法などを記述したマニュアルテンプレートを議論展開ツールなどで 共同構築できるWEBツールを使用することを考えている。
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厚生労働省栄労働省の医療、介護費関連のオープンデータから全47都道府県の「一人当たりの老人医療費」と「高齢化率」「要介護率」のデータの相関の相関分析を行い可視化する。これによりその自治体の医療費の固有性分析を行い、地域住民と地域行政の対話と改善策の発見をを支援する。その共創的コミュニケーション及び多次元分析可視化ツールのXVIEWの活用を行う。これは昨年まで何度かこの場で活用紹介をしてきたものである。 又、全国810市町村の歳出分析を実施し、医療費とともに数々の「一人当たりのXX]との費用の相関分析を行えるようにした。この一連の作業を産学公民連携のワークショップを開催し、市民が公共的な問題も自分の問題として認識できるようメンタルなイノベーションを実現していく。これを応援するものとして、スマートウオッチや電子健康手帳の様なツールを開発しているチームと連携して、目的の実現を図っていく。 これらの活動から、5年のうちに医療費をX%、介護費用をY%下げるための理論値(実現可能な目標値)を設定し、ライフスタイルイノベーションとして個人が何をすればいいかを共に考え共に解決するコミュニティ形成を実現する情報インテリジェンス基盤を構築していく。
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長野県須坂市で開催している,須坂子どもArduinoプログラミング教室のレシピです。このレシピの応用として津山料理レシピLOD http://linkdata.org/work/rdf1s4850i を作成しています。
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声優LODの構築およびそれを用いた声優のキャスティングに向けて、声優、TVアニメおよびキャラクターについてRDF化を行った作品である。
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横浜市の市議会議員一覧です。
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本提案は「オープンデータ等を活用した投票率改善策」に関するアイデアです。
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シビックプライド「横浜をもっと好きになる。」に関するアイデア
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black bird

Update:Oct 5, 2019

black birdは、街中の瑕疵を発見し、社会課題を解決する活動とそれを可視化したものです。
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郷土かるたとは、読札と取札からなる「いろはかるた」の一種であり、特定地域の名物を読み込んだもので、日本各地に500種類以上あるといわれています。郷土かるたLODのデータセットを活用すれば、各地の観光情報にできるほか、国語教材・社会科教材の作成が可能となります。
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東海道の宿場町、保土ケ谷にある歴史的みどころを紹介するガイドアプリです。 地図上の見どころをタップすると、その場所の説明が表示されます。 version 9.1.0から保土ケ谷のお知らせがアプリに届くように、 version 10.0.0からロック画面に今日の保土ケ谷が表示されるようになりました。 保土ヶ谷での散歩のお供に是非どうぞ。
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尾州織物の糸を使い,キーホルダーを作るワークショップを開催しました。キーホルダーのアクリル部分のデータをオープンデータ(CCBY HappyPrinters尾州)として公開しています。 また,ワークショップの中で尾州織物や著作権,オープンデータについての話もしました。このワークショップは,HappyPrinters尾州(主催),五藤晴菜,名古屋大学安田・遠藤研究室(共催),(公財)一宮地場産業ファッションデザインセンター(後援),株式会社リテイル(協力)によるものです。
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【フィードバックいただきたいこと】 上記URLをご確認いただき、以下の「アンケート回答」のリンクからコメントをお願いいたします。 ----------------------------------------------- BtoBからBtoCへ、事業領域を拡充すべく、銅素材の持ち味と、生活シーンでのちょっとした困り事の解決アイデアをつなげた結果、シュー製品に行きつきました。 試作中の製品ではありますが、製品のスペック、価格、アフターフォロー等、気になる点や完成品にしていくためのアドバイス等、忌憚ないご意見を頂戴できますと幸いです。
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【フィードバックいただきたいこと】 上記URLをご確認いただき、以下の「アンケート回答」のリンクからコメントをお願いいたします。 ----------------------------------------------- BtoBからBtoCへ、事業領域を拡充すべく、新たな挑戦に乗り出しました。 今回は、街路灯開発で培ったノウハウを、生活シーンで利用できる商品へ展開すべく、上述の通り、虫よけランタンの開発に取り組んでいます。 製品のスペック、価格、アフターフォロー等、気になる点や完成品にしていくためのアドバイス、店舗向け・防災向けといった新たな利用シーンのアイデア等、忌憚ない意見を頂戴できると幸いです。
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【フィードバックいただきたいこと】 上記URLをご確認いただき、以下の「アンケート回答」のリンクからコメントをお願いいたします。 ----------------------------------------------- 本アイデアは、現在の製造方式では、建材価格・完成品価格(椅子、机等)ともに、市場相場では高価格帯であることが悩みです。商品化に向けて、見込み顧客を増やし、生産ラインを確保できるかがカギとなります。適切なアドバイスを欲しています。 また、建材の利用シーン、スペック、価格帯、アフターフォロー等、気になる点や建材や建材を使った完成品をどのようにブランディングし、効果的に販売していくけばよいか等、忌憚ない意見を頂戴できると幸いです。
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外国人が安心して日本の病院やクリニックを探せるような情報を集める事を目的に外国人視点の情報や評価・レビューなどのオープンデータセットを作ること. 例えば,先生がどんな言語を話せるか,治療説明などの外国語対応,病院側の外国人への態度などの情報. 今までは,インターネット上で日本の外国語を対応できるクリニックや医療機関に関しての情報がありますが,ほとんど英語対応だけである,またはユーザーからの評価がありませんので、実際に外国の方がいらっしゃるといい経験になるかどうかはわかりません. 2020の東京オリンピックの影響で,多くの外国の方が来日するのが予測できます.ますます外国の方が来日されると,日本語を話せない方向けの医療機関オープンデータ・リンクオープンデータセットを作れば役立つと思われます. Icon made by Pixel Buddha (http://www.flaticon.com/authors/pixel-buddha) and Freepik (http://www.flaticon.com/authors/freepik) from www.flaticon.com
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iPadでおばけの絵を描き,レーザー加工機とUVプリンタを使いキーホルダーを作りました。また,描いた絵をオープンデータとして公開する体験も行いました。このワークショップは,HappyPrinters尾州(主催),五藤晴菜,名古屋大学安田・遠藤研究室(共催),一宮市教育委員会(後援),株式会社リテイル(協力)によるものです。
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「モノづくりとオープンデータ」をキーワードに,長野県須坂市,愛知県半田市,愛知県一宮市,名古屋大学×松坂屋名古屋店包括連携 SAKAE GO ROUND(愛知県名古屋市中区栄地区)において,3Dプリンターやレーザー加工機などを活用しながらオープンデータ推進に取り組んできました。モノづくり関連のデータセットになります。
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iPadで絵を描き,レーザー加工機とUVプリンタを使いキーホルダーを作りました。また描いた絵をオープンデータとして公開する体験も行いました。このワークショップは,HappyPrinters尾州(主催),五藤晴菜,名古屋大学安田・遠藤研究室(共催),RRR MATERIAL PROJECT(協力)によるものです。
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ハロウィンZOO 2018.10.27-28

event date: Oct 27, 2018
Update:Oct 28, 2018

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☆アイデアの概要 デジタル絵本+地域データクイズで身近な地域のことを知ろう!小学4年生が考えたオリジナルの新しいデジタル絵本の作品です。 +自分が住む地区の紹介、更に周辺の地域データクイズと更にデジタル絵本の中のお買い物をユーザが体験できるアプリを作りました。盛りだくさんのコンテンツ作品です。 夏休みの自由研究で作成した地図のデータを活用し、周辺の地区のデータ活用したクイズを考え、デジタル絵本と地域データクイズを作りました。動画で操作の使い方が分かります。 ☆作品紹介 「はじめてのおつかい」 飛ぶ練習を始めたばかりの小鳥のピーコがお母さんにお買い物を頼まれます。途中、寄り道したりお友達に会ったりしながら買い物をしていきます。何個買うのか、金額はいくらになるのか、どの硬貨で支払い、おつりはいくらになるのか、といった生活の中での算数も取り入れ、ユーザも一緒に楽しく考えながら読み進めていけるようになっています。買い物を終え、家で待つお母さんの所に帰ったとき、ピーコはとっても嬉しくなります。 ☆アピールポイント 小鳥のピーコがお買い物をする街は私の住んでいる稲城市をモチーフにしました。学校の授業(含:校外学習)で稲城について調べたり習ったりしたことや、参加したことのある地域の行事・お祭りなどを思い出し、自然豊かな稲城らしい街を表現しました。中でも特にレンゲ畑でブンブン飛び回るハチのシーンは頑張りました。 キーワード:多摩川、よみうりランド、ジャイアンツ球場、梨、ブドウ、レンゲ畑、イチョウ、チョウゲンボウ ☆メッセージ 小鳥のピーコがお買い物をするお話です。買い物かごに商品を入れると、レジに表示される金額が変わったり、お金をお財布から払うとおつりが表示されたりします。自分がお買い物をする気持ちで見てください。また、稲城の特産品や有名な場所をいくつか盛り込みました。稲城市に住んでいるお友達は「もしかしてここは・・」と知っている場所が出てくるかもしれません。稲城を知らないお友達も興味を持ってもらえたら嬉しいです。 ☆制作者紹介 オマリぴょん 自分の住んでいる地域の事を題材に、はじめてプログラミングで絵本作りに挑戦した小学四年生
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横浜市の健康寿命延伸21(第二期)で平成25年度に行われた市民意識調査は主として生活行動習慣や背景となる生活意識を16800人に対して行ったものです。他方、人口動態調査から得られる高齢化率や要介護率などのデータは別々の組織からバラバラに提供されています。今回その横断分析をを行い、両者の相関性を求め地域固有性を見つけ、その地域にあった包括ケアやサービス設計の支援となるデータセットをまとめました。エクセルレベルでやれる可視化分析ではその手間隙と問題の認識性に限界があり今回XVIEWというクロス分析と可視化結果をSNSベースでコミュニケーションできるようにしています。これにより様々なステークホルダーが自分の立場からその地域に適合したた形での問題の解決に向かうことが可能になってきます。現実面では個人個人に適合したサービス提供になってきます。このあたりはサービススタッフの全人間的なサービス、コミュニケーション力が求められ、教育問題が非常に重要になってきます。そえには現状理解と起きている現象の踏みこんだ理解が求められます、 特に後期高齢者が増え、看りや認知症の対応など精神面のサポートが重要になってきます。
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