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このデータは誰が使ったか?

License : CC0
Update: Nov 18, 2013

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このアイデアは,OpenDataMTIアイデアソンの成果の1つです. グループ参加者(敬称略):古崎,村松,奥本,鳥越,おもと,長谷川
OpenDATAMETIアイディアソン | Peatix http://opendatameti.peatix.com/
概要■日程:2013年11月17日(日)13:00〜17:30(12:30開場)■会場:国立情報学研究所(東京都千代田区)■定員:50名■参加費:無料■主催:経済産業省、特定非営利... powered by Peatix : More than a ticket.
Update: Nov 18, 2013 (Kozaki_Kouji)
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成果の概要は,このような感じです.
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基本的な問題意識は,「沢山のデータが公開されるようになった」が,そのデータを活用するには, ・データを出す人 ・データを使える人 ・データを上手く見せれる人(デザイナー) の連携が必要...という点です.
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例えば,「中小企業の支援」という課題を考えてとき, 中企業の社長さん(おじぃちゃん)は, ・パソコン,Webも使えない(使う気が無い) ・オープンデータといわれても,自分に関係があるとは思えない そんな人に使ってもらうには, ・オープンデータ(を用いたサービス)とおじいちゃんを仲介して,  「こんなことが出来るんですよ~」  と分かりやすくお伝えできる人が必要.
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GIS系のワークショップでは, ・自治体の職員が集まって「あ~だ,こ~だ...」と自由に困ったことを話し合っている ・そのすぐ横で,GISを使いこなせる人が,その課題に関連するデータを地図上にマッピングしてその場で可視化してみせる ・それをもて,自治体の人も,「こんな風に使えるんだ!」と納得 ということをしていた. オープンデータの活用でも,そのような機会,例えば, ・中小企業の社長さんを集めて座談会 ・そこで,オープンデータを使った問題解決をその場で提示する人がいる ということが出来れば....
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その際に必要のなのは, ・データのリスト ではなく, ・どのデータを使えば,どのようなことができるのか?   という「データ活用のノウハウ」 すなわち, ・「このデータは誰が使ったのか?」という活用事例を分かりやすくカタログかするのが大事. そのためには,OpenDataMETIの検索機能をもっと使いやすくしてほしい...
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