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When.exe Ruby版の「イベント機能」

昨年エントリーしたWhen.exe Ruby版の基本的な目的は「古今東西あらゆる文化および言語で用いられた暦日・暦法・時法・暦年代・暦注などに ユニークな名前付けを行い、統一的に扱うための枠組みを提供する」ことです。 今回エントリーする「イベント機能」は、外部から提供される時間情報(と空間情報)を含んだデータセットをWhen.exe Ruby版で扱うための仕組み一式です。
Update: Jan 17, 2016

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【エントリー部門】 基盤技術部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 須賀隆 【エントリー作品のURL】 http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/u/wiki.cgi?Calendar%2FWhen%2FRDF#i8 ( http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/when_exe_wiki.html からも入れます ) 【エントリー作品の権利指定】 http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/when_exe_wiki.html#i4 【利用しているオープンデータ】 「日本の祝祭日データセット」 http://idea.linkdata.org/idea/idea1s1574i 「HOWMLが作成した森町のウィキ町史データ」 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2014/show_status.php?id=d072 【利用しているパートナーリソース】 When.exe Ruby版 ( http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/when_exe_wiki.html ) 【エントリー作品の詳細説明】 昨年エントリーしたWhen.exe Ruby版の基本的な目的は「古今東西あらゆる文化および言語で用いられた暦日・暦法・時法・暦年代・暦注などに ユニークな名前付けを行い、統一的に扱うための枠組みを提供する」ことです。 今回エントリーする「イベント機能」は、外部から提供される時間情報(と空間情報)を含んだデータセットをWhen.exe Ruby版で扱うための仕組み一式です。 「イベント機能」のおもな特徴は下記の2点です。 ・ネット上に公開されCSVやRDFあるいは一般のHTMLで記述されたデータセットを直に扱うことが出来る。 ・クッキーに設定情報を保持するのでWebクライアントごとに自分の扱いたいデータセットを選択できる。 http://hosi.org のイベント画面が画像データなどネット上の様々なリソースにアクセスするハブとして機能するようになってほしいと考えています。 また、技術的には、一言語対応データセットの集合として多言語対応データセットを定義するという「データセット定義」フォーマットを提案しました。 ( → http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/u/wiki.cgi?Calendar%2FWhen%2FRDF%2FEvent%2F2%2ELib%2F1%2EDataSets ) こちらは、CSVやRDFを含めてさまざまな形式のデータを互いに変換するハブ技術として発展してほしいと考えています。
Update: Jan 17, 2016 (須賀 隆)

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