Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support


静岡県立静岡中央高校F27のゼミでの実施内容です。 静岡県では、これから県外から移住してくる人、海外から技能実習生や語学を学びに来る人さまざまな人たちが流入してくることが考えられます。ここで説明する、移住した人とは、現在の住まいを離れ、他の地域や国に引っ越して新たな生活を始めた人を指します。移住の理由には、仕事、教育、環境の変化、個人的な事情などがあり、国内移住と国際移住の両方が含まれます。 このことから、生活をしていく中で食生活というものは重要な位置づけとなると思います。そこで私たちは静岡市のパン屋のオープンデータの作成に取り掛かりました。 なぜパンなのかというと、「パンのない国」はないからです。(AIに聞きました。)パンが一般的な主食として普及していない国は、具体的に日本や中国のように米が主食であり、パンは比較的新しい食文化として取り入れられている国々が該当します。こうした国々では、歴史的・文化的な背景から、パンよりも米や他の穀物が食生活の中心にあることが多いです。 しかし食べられてないわけではないのでこれらをデータとアプリ作成をしました。
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【簡単な説明】 静岡市内のコインロッカー、バリアフリートイレ、AEDの位置を地図上に表示 【具体的な説明】 【概要】 私たちは静岡県立島田商業高等学校情報ビジネス科3年生です。授業の一環として静岡県の市区町村を舞台としたアプリケーションの開発に取り組んでおり、私たちの班は静岡市を舞台としています。静岡市の抱える課題を調べると、静岡市の観光客数は年々減少傾向にあることがわかりました。令和元年の観光客数は、平成28年に比べ120万人以上減少しています。しかし、静岡市には ・大道芸ワールドカップ ・静岡まつり などの魅力的なイベントがたくさん開催されています。そこで静岡市の観光に着目し、市内の観光をサポートする地図アプリ「しず旅」を作成し、静岡市の観光客増加に貢献しようと考えました。 【機能】 「しず旅」は静岡市内をより快適に観光していただくために、 ・コインロッカー ・バリアフリートイレ ・AED の3つの設備の位置を地図上に表示する機能を持った地図アプリです。 アプリを開いた最初の画面で表示したい設備を選択し、その位置情報が反映された地図が表示されます。「買い物袋が邪魔で観光を楽しめない」という方々や「車いすの人でも使える公衆トイレの場所を把握しておきたい」など観光をするうえで不安、不満になり得るものを解消することが目的です。 【操作】 操作は誰でも扱えるよう簡単なものになっています。 ホーム画面からアプリを開くと「マップ、バリアフリートイレ、コインロッカー、AED」と書かれた4つの選択肢が表示されます。「マップ」を押すと通常の地図が、その他を押すとそれぞれの設備の位置をマークした地図が表示されます。 【注意】 ・使用しているオープンデータは一部過去のデータを利用しているため、現在の位置とずれている可能性がございます。 ・本アプリはAndroidのみで配信するため、iPhoneの方はご利用いただけません。 ・バリアフリートイレ、コインロッカー、AEDの位置情報の表示は静岡県静岡市のみを対象としております。
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☆アプリの内容 ・選択式クイズ 駿府城や徳川家康を主にした静岡市の歴史を学ぶことができる3択の選択式クイズです。難易度が初級・中級・上級に分かれていてレベル別に取り組むことができます。簡単なクイズからマニアックな問題など誰でも楽しめるものになっています。 ・おすすめ観光地の紹介 イエスノーチャートという方法を使い、質問に答えていくことで自分に合った静岡市のおすすめの観光地を知ることができます。イエスノーチャートとは質問にyesかnoかで答えることで次の質問へ移動していき、診断結果や施策にたどりつける構造のチャートです。静岡市の歴史にまつわる観光地はもちろんのこと、自然を感じることができる観光地や家族で楽しむことができる観光地など、さまざまな観光地を紹介しています。 ☆ターゲット ・このアプリは静岡市全体の男女学生をターゲットにして作りましたが、どんな方でも楽しめるアプリ内容になっています。男女学生をターゲットにしたのは若者から興味を持ってもらうことでより街の活性化につながると思ったからです。 ☆目的 ・このアプリを作ったのは、静岡市を活性化するためです。 ・静岡市はSDGs未来都市計画という政策を行っています。 https://www.city.shizuoka.lg.jp/000792640.pdf 内容は、主に四つです。 一つ目は、まちは劇場の推進のために行っている活動 二つ目は、教育文化の拠点づくりのために行っている活動 三つめは、歴史文化の拠点づくりのために行っている活動 四つ目は、海洋文化の拠点づくりのために行っている活動です。 その中で私たちは三つめの歴史文化の拠点づくりのために行っている活動 をターゲットにしました。 私たちが取り上げた歴史的文化の拠点づくりは、SDGs(SDGsとは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された世界を変えるための17の目標のことです。)を踏まえて、駿府城公園を始めとした歴史的名所を活用しながら静岡都心を賑わせ、交流人口の増加を図るとともに地域経済の活性化を実現する市の2030年時の姿を掲げたものです。 ・具体的な方針は二つあります。 一つ目の方針は歴史文化の伝承と新たな魅力の創出による風格ある街並みの形成 二つ目の方針は駿府公園周辺における賑わいと潤いのある新たな公共空間を作ることです。 これらの静岡市の政策に合ったアプリ制作というのを土台にし、作成しました。 ☆アイコンについて ・アイコン画面については、駿府城公園内にある、「まぁライオン」という銅像と、駿府城、静岡と関わりの深い徳川家康を合わせたイラストになっています。電球があることから、ひらめきをイメージしてもらえると思うので、クイズのアプリだと一目でわかってもらえると思います。まぁライオンにしたのは、あまり注目されず、知らない方も多いことからあえて知名度のないものをモチーフにすることでより興味を引くことができると思ったからです。 ☆最後に ・このアプリを通してもっと静岡市の歴史について興味を持ってもらい、静岡市を活気ある街にして行けたらと思います。
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