○メンバー(敬称略):
武田、鴨川、植木、伊藤、山口、大林
○概要:
法人を個人のように擬人化する。
○内容:
・例えば、法人の
ー健康状態(経営状況等)
ー医療状況(財政状況等)
ー知識(資産等)
ー特技(実績等)
ー血中濃度(社員の健康状態等)
をデータ化・可視化する。
・法人同士のネットワークをグラフで見せる。
ーサプライチェーン(例えば、メーカーの4次請け以降等)が可視化されるので、大災害時のリスク軽減に役立つかも。
・想定ユーザーは、中小企業への支援者。
ー中央省庁(金融庁、中小企業庁)
ー協同組合
ー商工会議所
ー自治体の産業振興部門
ー士業(税理士、中小企業診断士、公認会計士)
ー金融業(CRD)
ー保険業
・上記支援者も擬人化することで、中小企業への支援内容も可視化される。
○想定されるインパクト:
・産業クラスタの創成または活性化。
・テーマドリブンの中小企業同士のバーチャルコミュニティ
・(二次効果)新しいマーケットの創造
ーこれまでデータを販売していた業者が、オープンデータの信頼性を検証・保証するビジネスに転換する可能性が考えられる。