本提案の中で思考過程を見える化し、様々なコンテンツ制作した結果を、その意図や意味を含めた抽象度の高いレベルでの再利用性を高める支援機能が「先生支援システム」に組込まれています。本誌システムではいわゆるコンテンツ素材が持つ静的名なメタデータに加え、そのメッセージ性と、時間軸=ストーリー(シナリオ)の流れを踏まえた聞き手へのメッセージをメタメタデータとして、それを制作コンテンツの中に組み込むことを実現しています。
今回、そのメタ・メタデータをLODLinkに登録することで、そのコンテンツの持つ特性=意図や意義などを第三者が理解でき、抽象度の高いレベルでの再利用性を高めることができます。今回、実際に21世紀型人財育成に対する16ページのスライド資料を構造化されたスライドショーに変換するだけでなく、ここのスライドの持つコンテキストをメタ・メタデータとしてファイル化した事例を提示いたします。
ユーザーは、先生支援システムのこのファイルや素材を活用していただけますが、、あるいは限定された方の間で「先生支援システムアプリソフト」をもって頂ければ再編集やプレゼンテーション、教育分野での使用が可能となります。
本サイトで画像登録がうまくいかないので、とりあえずFBにアップした内容のURLを下記に示します。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=945366668876655&set=pcb.945367372209918&type=3&theater
Update: Jan 19, 2016
(Kamogawa)