1.昔 空き地はコミュニティの場であった
昭和が少年時代だった者にとって、「空き地」は「隠れ家」、「野球場」、池の側では「ザリガニのつり場」と同世代先輩後輩とのコミュニテイの場でした。しかし今では「国土交通省オープンスペースの実態把握と利活用に関する研究第2章 空地に関するマクロ動向の把握(http://www.mlit.go.jp/pri/houkoku/gaiyou/syousai/kkk106mokuzi.html)」で報告されているように、「空き地」は単に「懐かしくで楽しい場所」ではなくなりつつあります。日本全体の人口減少にともない「空き家」「空き地」はスペースととともに、「空き地」で発する問題も年々広がっています。
Update: Jan 30, 2014
(nobuotto)