[ねらい]
ネット上の議論は意見登録者の言い出し放しまたは炎上で議論の収束が見えないことが多い。本提案では、第3者が、課題記述を提案者に対しYESかNOのどちらかになるよう促せるようなファシリテーション機能を設ける。登録された文書の分析により、概念・用語・カテゴリなどを抽出し、LODのクラスや述語として活用できるように図る。抽出された用語は、WEB上公開された平文を分析できる用語の辞書として将来的に使用できることを図る。
Twitterでは、リアルタイム性が第一、FBでは、コミュニティ性が第一、対して、ディベートLODでは意味と論理の深化を及び議論の網羅性と事実の信頼性追及を第一とする。
Update: Jan 14, 2018
(年岡晃一[kohichi_toshioka])