【エントリー作品の詳細説明】
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)は、開発途上地域において、農林水産業に関する技術向上のための研究を行っています。貧困削減、食料安全保障の確保、地球環境問題の解決を目指し、日本の農林水産業研究分野での国際貢献と連携の中核的な役割を担っています。
主な活動は以下の通りです。
・研究者の派遣・招へいによる国際共同研究の推進
・海外情報の収集・分析・提供と広報
・国際シンポジウム・ワークショップ等の開催
・政府や他機関との科学技術に関する国際連携や交流
国際農林水産業研究センターオープンデータ(https://www.jircas.go.jp/ja/opendata)では、国際農研の活動をお伝えしその成果を幅広くご活用いただくため、公式Webサイトの情報のうち、活動をお伝えする「JIRCASの動き」および「現地の動き」、また主催・共催するイベント・シンポジウム、国際農研の刊行物、研究者による出張報告書や研究成果情報、また調達情報(入札公告)を提供しています。
この取り組みは、官民データ活用推進基本法(平成二十八年法律第百三号)第11条第2項に定めるとおり、保有する官民データを容易に利用できるよう措置するなど、政府が進めるオープンデータの取り組みに資するものです。
[更新情報]
2018-10-01 刊行物について、雑誌ごとのCSVでのダウンロードリンクを追加しました。
[ライセンス]
「二次利用の促進のための府省のデータ公開に関する基本的考え方(ガイドライン)」(平成25年6月25日各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定 平成27年12月24日改定)を元に、機械判読に適したデータ形式を用い、また営利目的も含めた二次利用が可能な利用ルールで公開しています。
「Webサイトの利用について」(https://www.jircas.go.jp/ja/about/guide)(政府標準利用規約(第2.0版)準拠、CC BY 4.0互換)に基づき、出典を記載してご利用ください。
[データの形式]
CSV形式のほか、schema.orgや共通語彙基盤 コア語彙バージョン2.4.1などの語彙を使用してRDF(Resource Description Framework)で記述したJSON-LD形式が利用できます。
Microsoft Excelなどで利用しやすいCSV形式のほか、schema.orgや共通語彙基盤 コア語彙バージョン2.4.1などの語彙を使用してRDF(Resource Description Framework)で記述したJSON-LD形式が利用できます。
CSV形式の文字コードはUTF-8(BOMあり)、カンマ区切りです。JSON-LD形式の文字コードはUTF-8です。
[データの出力内容]
各コンテンツタイプごとに出力内容が異なります。詳しくは以下をご参照ください。
・JIRCASの動き
国際農研の取り組みを随時ご紹介します。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/reports
・現地の動き
海外の国際農研の連絡拠点からの報告や、国際機関からのレポートをご紹介します。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/reports
・イベント・シンポジウム
国際農研が主催・共催するイベント、シンポジウム、ワークショップ、市民公開講座などの情報です。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/event
・刊行物
国際農研および前身の農林水産省熱帯農業研究センターの刊行物の情報です。全文PDFファイルへのリンクがある刊行物が含まれます。発行年および雑誌タイトルごとにダウンロードできます。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/publication
・研究成果情報
国際農研における研究成果のうち、成果が特に顕著で、広く利用を図ることが望ましいと考えられる成果を要約してご紹介しています。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/publication
・出張報告書
国際農研の研究者等による、年間500回以上におよぶ海外出張の報告書です。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/b-trip
・入札公告
入札公告など、調達に関する情報です。
https://www.jircas.go.jp/ja/opendata/procurement
Update: Oct 1, 2018
(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)