Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support
Login
Language
powered by
Language Setting
x
English
日本語 [Japanese]
Home
About
Tutorial
Examples
My page
Create New
web search
ツイート
LODチャレンジ
防災
LODチャレンジ2023エントリー作品
LODチャレンジ2024
チャットボット
App
防災チャットボット「EYE」
URL :
https://linkevery2s.github.io/eye/index.html
齋藤 仁志
Send a Message
Join as a Collaborator
License
:
防災チャットボットEYEはいつでもどこでも防災の情報提供やアドバイスを行うチャットボットアプリです。防災に関する知識、災害経験談、地震時の避難行動の仕方など、防災に関する様々な情報を教えてくれます。また、雨雲レーダーや指定緊急避難場所マップ、避難行動フローなど、いざというときに役に立つ情報も調べられます。安心・安全で快適な生活を実現するための頼もしいパートナーとなります。
Update: Sep 8, 2024
2
value
Like
Post to this page
Get Embed Code
Gadget Settings
height
px
language
English
日本語 [Japanese]
View
Detail
Summery
size
Preview
Place the code for your plugin wherever you want the gadget to appear on your page.
Image
detail
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・日本の災害の現状 日本では、地震、台風、津波、土砂災害、豪雨など、様々な災害が発生しており、災害大国と言われています。特に東日本大震災では、行政機関が麻痺してしまうという公助の限界が呼ばれました。日本は災害大国であり、全国どこでも災害が起こりえます。そんな時に、災害が発生しないデジタル空間に「防災の司令塔は作れないか?」そう思ったのが、開発のきっかけです。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・人々の危機管理意識 災害が発生した時は、関心が高いのですが、時が経つと過去のことのように忘れられていき、防災は大切とわかっていても、なかなか取り組めない方々が多いように思います。人の防御本能の一つである正常性バイアスがかかってしまう状態です。このバイアスと向き合いながら、生活するために、毎日、少しずつ、防災を学べるような仕組みは作れないか?このように考えました。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・チャットボットの普及 昨今では、民間企業などのQ&Aサイトなどで、チャットボットを使用するウェブサイトが増えました。自分が聞きたいこと・知りたいことをチャット形式で導入することで、気軽に調べられるのがメリットだと思います。防災に関する質問などをお答えする防災チャットボットを作ってみよう!そう思いました。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Image
detail
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・EYE誕生!! デジタル空間に防災の司令塔を作る・毎日、少しずつ防災知識を学ぶ仕組みを作る・昨今のチャットボットの普及、「こういったことを組み合わせたらどうだろうか?」そのような経緯から防災チャットボット「EYE」は誕生しました。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・機能解説「メイン画面」 毎日、チャットしながら防災知識を学ぶことができます。項目は、防災知識2つ、備蓄知識1つ、地震時の避難方法と災害体験談の5つです。さらに、話す内容が朝・昼・晩と変わるように設定しました。地震時の避難方法では、RPGのGUIを採用し、ゲーム感覚で学ぶことができます。災害体験談では、本をめくるようなGUIを採用し、じっくり読み進めることができます。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Image
detail
Update: Sep 8, 2024
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・機能解説「調べる機能」 調べる機能では、雨雲レーダー、自然災害伝承碑マップ、ハザードマップなど、防災に関する様々なマップを調べることができます。特に、指定緊急避難場所マップでは、Deck.glというJavaScript製のGPUライブラリを使うことで、日本全国10万箇所以上の地点を1つのマップに載せることに成功しました。
Update: Sep 8, 2024
(
齋藤 仁志
)
Image
detail
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・避難行動判定フロー 家族や世帯構成により避難する警戒レベルは異なります。家族ごとに学べるツールはできないだろうか?そう思い、この機能を開発しました。質問形式で、順番に答えていくと、どの警戒レベルで避難行動を取るべきか、簡単に学べるようになっています。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
・今後の展望 EYEは今年の3月に公開し、まだ1年も経っていないアプリケーションです。今後は、ChatGPTなどの生成AIのAPIを組み込みながら、デジタル空間の防災の司令塔として育てていきたいと思っています。また、オープンデータ化・オープンソース化させて、似たようなチャットボットを全国の自治体で導入してもらえるように、公開していきたいと思っています。
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Text
detail
【参考】利用したオープンデータ
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Data
detail
火災のリスク
齋藤 仁志
Update:
Jul 9, 2023
2
value
1
0
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Data
detail
地震時の避難方法
齋藤 仁志
Update:
May 14, 2022
1
value
0
0
Update: Sep 9, 2023
(
齋藤 仁志
)
Grant Information
Suggested fund information for realizing the idea.
** There is no grant has been suggested yet.
see more grants
Cite this page to create new one
Comments
The sender
Name
*
E-mail
*
Subject
*
Message
*
Access authentication
*
Send Message
Cancel