<情報デザイン>
・看板の位置、表現、デザインの統一
・JR近くの案内図がみつけにくい
・全体的に統一感が無い
・観光ボランティアや水戸検定合格者など観光に興味がある人を集めてクラブを作る。定期的にアイデアを募る。
・SNSの利用
#mitoannai といったハッシュタグでのつぶやきを市役所HPなどで紹介
・街知(アプリ)や街の駅のような良いものはあっても知られていない
・mitokoumon.comは日本人むけのみ。visitmito.comみたいなドメイン名もあった方が良い
□解決策案、必要なデータ
・街のファン、サポーターの連携、。SNSでファンページ立ち上げ
・外国人観光客向けの情報発信が弱い。翻訳済みガイドがあったが言わないともらえない
◎まちの駅に関する情報発信(歩行者支援)
<コンテンツ情報整理>
□課題
・観光の目的に沿ったマップが無い(ブレている)
・授乳場所などの情報が無いので出歩きにくい
・みとちゃんマンホールのようにかわいいものが知られていない
・黄門像などの説明文が色あせて読みにくい
・「歴史ロード」の標識はあるが「どのルートなのか」「何があるのか」紙のパンフレットがないと分からない
・観光ルートがよく分からない。オススメして欲しい。
・駅を出てまずどこを見るべきなのか
・回遊しづらい(案内板やルートが整備されていない)
□解決策案、必要なデータ
○歴史以外のコンテンツ・視点も考えてみると良いかも
○烈公が誰なのか地元の人間以外には分からない。のぼりを立てるのは良いが説明も必要では?
・のぼりにひとこと「徳川慶喜の父」と書くだけで印象が変わると思う
・みとちゃんは意外と子どもに人気があるので何か子ども向けのイベント等にもっと利用できないか
○メロン消費量日本一、ケーキ購入量日本一みたいな情報も使えるはず
○各ケーキ屋をめぐるスタンプラリー
◎お菓子やさんマップ・位置データのオープン化
◎汎用的ではない、子連れの親子向けのような特定層に向けての観光ガイドマップを作り上げる
○観光ルートをデジタルデータにしてオープンデータにする
○街の住民も友人たちと観光スポットを一緒に歩いてみて、自分なりのオススメルートを作りfacebookで発信する。
<観光案内支援>
□課題
・バリアフリーの設備はあるが場所が分かりにくい
・ゴミ箱が分かりにくい
□解決策案、必要なデータ
・レンタカー、レンタサイクル、ベビーカー貸し出しみたいなサービスが観光客向けにあると良い
・まちの駅でベビーカー、レンタサイクルの貸し出しをする
○自転車マップ。利用者が使いやすい設備、お店など(生活者支援)
<歩道・道路>
□課題
・自転車を使う人にも使い安い施設
・歩道の自転車レーンが分かりにくい。
・道路と自転車
・中央郵便局前は歩道橋しかないためベビーカー・車椅子で横断できない
・坂が多く疲れるが対策に気づけなかった
・北口と南口が自転車で通行できない
・自転車利用者(高校生、大学生)の視点。駐輪場が23時まで。
□解決策案、必要なデータ
<移動手段>
□課題
・駐車場が非常に多いがどこにあるか一覧で知る方法が無い。
・公共交通が使いづらい。
・バスの行き先、料金が分かりづらい。
・駅からの移動手段(歩き?バス?何を使えばよいかわからない)
・街を移動する手段が車とバスに限られている
□解決策案、必要なデータ
○市内のバスルート・料金が検索できるサイト
Update: Nov 24, 2014
(higa4(東 修作))