■国体データから始めるとして...■
a. 国体の成績をがんばって集計するのもいいが、それだけだと次につながらないのではないか。
b. 各県の競技人口のデータもWEBで公開されている。国体の結果と競技人口(比)などをつなげると面白い。
c.結果は地図マッシュできるサービスとして公開することで、このサービスに個人がデータ登録するようにもなる。
■スポーツデータが各地域で集まったら■
a. SNSとして各地域でスポーツを行う人からデータが集まる基盤ができたら多くの身近なサービスが実現するのではないか
b. 例えば、自分のチームと「同じ強さレベルのチーム」で「近くにいるチーム」で検索して試合をコーディネートする。
c.例えば、自分の子供の練習のために「地域にいる経験者」「所属されたら良いチーム」
などなど
■sportsdatapedia、sportsLinkedIn■
a. スポーツに関しては、スポーツの種類、ルール、スポーツのイベント&ゲームなど多種多様な情報がある
b. スポーツを行う人、スポーツの情報を知りたい人、自分の子供へのスポーツの教育への関心など、ここでも多種多様な人とスポーツの関係がある
c. a.b.を「スポーツオントロジー」「スポーツインフォボックス」としてデータ整理と統合を行うサイト「SportsDataPedia」があればいい
d. また各スポーツ選手とスポーツコーディネータをつなげるSportsLinkedInがあればいい。
海外では以下のアマチュアスポーツの情報交換サイトが既にある。
http://bluefields.com/
http://www.amateursports365.com/
https://sportlobster.com/