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お父さんのための「今日どこいく?マップ」

License : CC0
たまの休日、家族と近くにお出かけしたいけど、近くで今日なにか面白いイベントを行政がやっていないかな?と、インターネットで探してみても、見つからないことはないですか? 行政のイベントはインターネット検索ではうまく探せませんよね。 そこで、本サービスでは、自治体広報紙/誌のオープンデータを利用して、行政イベント日付、時間、内容、場所などのデータを項目別に整理・2次加工し、行政イベント情報のオープンデータとして再公開します。そして、行政イベント情報を地図化して、たまの休日、家族とお出かけしたいお父さんに、近くで今日、面白そうな行政イベントがないかどうかが、ひと目でわかる地図サービスを提供します。
Update: Mar 1, 2015

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お父さんのための「今日どこいく?マップ」画面です。 自治体広報誌をオープンデータ公開している大阪市24区や北海道室蘭市さんの広報誌オープンデータを元に googleMymapにて展開していますが、現在、専用のWebサービスを構築中です。 お父さんだけじゃなく、 子育てママや高齢者の方など 地域住民にとって、 うれしい サービスです!
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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お父さんのための「今日どこいく?マップ」パネル
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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<こんなことありませんか?> たまの休日、家族を連れてお出かけしたいけど、いつも行く近所の公園は飽きた!と、こどもたちは言うし、近くで今日なにか面白いイベントをやっていないかな?と、お父さんはインターネットで探してみます。でも、出てくるのは、有料イベントや遠い所のイベントばっかりです。 「そう言えば、この間、行政がこども向けの無料イベントをやったと新聞に載ってたけど、あんなの近くで今日やっていないかな?」とインターネットで探してみますが、インターネットでは有料イベントしか見つからず、無料の行政イベントは、なかなか見つかりません。 自治体の広報誌に、行政イベントが載っていないかなと広報誌を探してみますが、もう捨てちゃったみたいで、広報誌そのものが見つかりません。「近くで今日ある行政イベントを知りたいだけなのに。。」とお父さんは困り顔です。 <自治体さんは自治体さんで。。> 「最近、いろんな自治体でオープンデータ公開がされているし、うちの街でもなんかオープンデータにしないといけないのかな?。でも、どんな情報をオープンデータにしたら、使ってもらえるのかよくわからないし、そもそも、そんなニーズがあるのかどうかわからないな?」と地方自治体の担当者さんは困っています。「オープンデータなんて、国の事業でもないし、法的な位置づけもないので、予算も人員もいないので、情報担当の私が頑張ってやっても、人事異動で私が担当を変わったら、オープンデータの更新とかが続かないしな。。」とやりたいと思っている担当者さん泣かせです。 <そこで本サービスでは!> 本サービスでは、地方自治体がどこでも作っている紙媒体の自治体広報誌を印刷出稿段階で作成しているデジタルなpdf形式のままで、クリエイティブコモンズライセンスなどの2次利用なオープンデータとしてのみ公開してもらいます。そして、オープンデータであるpdf形式の情報の中から、行政イベントの日時、場所、内容などの情報を、広報誌データCMSサーバで行政広報誌のPDF情報を構造化処理します。そして、構造化処理した2次加工行政イベントデータを、地図化して行政イベントWebサービスを行います。 このように、お父さんのための「今日どこいく?マップ」では、近くで今日ある行政イベントが地図に載っていて、ひと目でわかるWebサービスを地方自治体の広報誌オープンデータを利用して、わかりやすく提供します。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・事業内容 本サービスでは、地方自治体の広報誌のオープンデータを活用して、自治体の広報紙データを項目別に整理し、行政イベント情報を地図化して、たまの休日、家族とお出かけしたいお父さんに、近くで今日、面白そうなイベントがないかどうかが、ひと目でわかる地図サービスを提供します。 自治体広報誌の情報は、長らく紙媒体で市民への提供がされるだけでした。そのため、行政イベントなどに参加したい場合は、紙媒体の広報誌に定期的にきちんと目を通しておく必要がありました。近年、自治体広報誌の電子化が進み、行政のホームページから閲覧することが可能となりつつあります。しかし、多くの自治体では、紙媒体の広報誌をPDF形式の情報として公開している例がほとんどです。PDF形式は、日時、場所、イベント内容などが構造化されたデータとなっていないため、日時、場所、イベント内容の条件から、インターネットで行政イベントを探し出すことは困難です。とはいえ、人員も予算も厳しい自治体に、これらの情報を構造化して公開するという新たな業務を求めることは困難です。 そこで自治体には、現状、公開している電子広報誌を、 PDFの状態でCCライセンスなどのオープンデータの位置付けだけを付与して公開してもらいます。それであれば、オープンデータ公開のための人員も予算も必要ありません。また、自治体広報誌は、紙媒体として公開するために自治体内部に誤字脱字等の内容のチェック体制をするための人員体制が整っています。オープンデータ公開が継続して行うことができますので、オープンデータ公開を踏み出せない多くの地方自治体が最初にオープンデータを進めるためのモデルになります。 これを「今日どこいく?マップ」で、広報誌データCMS(Contents Management System)サーバを構築し、PDF形式の広報誌データから、行政イベントの日時、場所、内容、参加費、注意事項などの項目を自動的に抽出処理し、RDF形式などの機械判読可能な形式に変換した上で、自治体広報誌オープンデータとして、再公開・流通させます。そして、住所情報をアドレスマッチングした行政イベントを地図化したサイトを作成・公開して、Webホームページやスマートフォンアプリケーションで、近くで今日ある行政イベント情報をひと目でわかるように地図情報で提供します。 また、利用者が自分の参加したい地域や興味のある分野を登録しておくと、その条件に合致するイベント広報情報が登録された場合に、そのイベント情報の日時や場所の地図を知らせてくれる「Myマップ」を作成してくれるサービスを行います。 さらに、Twitter,Facebookなどのソーシャルネットワーキングサービスと連携させ、行政イベント情報のさらなる広報を図り、既存のpietixなどインターネット上のイベント情報サイトと連携して、有料イベント情報も地図化します。 本サービスでは、行政イベントの日時、開催場所、イベント内容を含んだ地理空間情報をSHPファイル,KMLファイル形式の地理空間情報オープンデータとして、イベント内容の情報と共に出力・再配布して、これらのファイル形式での行政イベント地理空間オープンデータの流通促進・利用拡大も図ります。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・セールスポイント 本サービスにより、行政イベントへの参加人数増加などの地域活性化を図ります。また、地方自治体のオープンデータ公開の推進、流通促進・利用拡大を図ります。さらには、行政イベント情報の背景地図として、地理院地図を利用することにより、地理院地図の利用促進を更に図ります。 お父さんのための「今日どこいく?マップ」の新規性・独創性は以下の3点です。 ①行政イベントは、これまでインターネットでほとんど検索できませんでした。お父さんのための「今日どこいく?マップ」では、行政イベント情報を地図化するため、近くで今日、面白そうなイベントがないかどうかを、ひと目でわかる地図サービスを提供します。そのサービスはWebだけでなく、専用スマートフォンアプリでも提供します。 ②本サービスは、利用者が自分の参加したいイベントの地域や興味のある分野を登録しておくと、その条件に合致する行政イベント情報が入ってきた時に、知らせてくれる自分だけの行政広報誌、いわば「My行政イベントマップ」を作成することができます。 ③本サービスは、行政イベント情報だけでなく、地域情報の地図プラットフォームとして、市民、地域団体、NPOからのイベント情報の登録も可能とします。これにより、地域のお祭り、運動会などの「地域イベント情報の地図プラットフォーム」としての活用も図ります。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・事業の実現方法 現在の状況 Googleの地図サービスであるgoogleMymap上に自治体広報誌をオープンデータ公開している北海道室蘭市と大阪府都島区の自治体イベント情報を地図しています。 現在、本サービスをsalesforceクラウド上の地図情報サービスへ移行作業を行っており、本月中にsalesforceクラウド上の地図情報サービスとして、日付や高齢者イベント、子育てイベント等の項目事の検索や自宅の近くのイベントがすぐにわかる内容にリニューアルいたします。 # 目標 具体的なアクション案 1年後 東京都、横浜市などの大都市での展開 東京都などの大都市での広報誌オープンデータを進めて、事業収益の拡大を目指し、地域活性化を図ります。 2年後 全国の中核市などの地方都市での展開 全国の中核市などの地方都市での広報誌オープンデータを進めて、事業収益の拡大を目指し、地域活性化を図ります。 3年後 全国の人口減少の激しい地方の町村での展開 全国の人口減少の激しい地方の町村での展開を進め、広報誌オープンデータを進めて、事業収益のみでなく、国が進める地方創世事業の一端を担います。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・事業のターゲット  利用分野 すべての大阪市市民への行政イベント情報のWebサービスによる伝達  利用者像 大阪市に住む昼間は家族と連れ会えないお父さんや子育てをしているママさんや高齢者の方々  想定市場規模(理論上の顧客数×販売単価など) 約200PV×0.3円(PV単価)=60万円
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・事業の収益モデル ・地域情報に特化した情報力を武器にサイトへのアクセス数を200万PVを実現します。 ・Google AdSense(グーグルアドセンス)等の検索連動型およびコンテンツ連動型広告の広告配信サービスにより、月額50万円の収入を実現します。 ・地元企業のWeb広告への営業活動により広告による収入を実現します。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)
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・事業パートナー 首都圏を中心に東京都千代田区等の自治体の広報誌オープンデータ利用を進めているオープンコープレイツジャパンさんが主宰する「自治体オープンデータ推進協議会」と連携しながら、サービス対象となる自治体を全国に展開していきます。
Update: Mar 1, 2015 (青木 和人)

Grant Information

Suggested fund information for realizing the idea.

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