【概要】本作品「OdGenji」は、「多感覚情報フローモデル」= 'Omni-Sensory Information Flow model (OSIFM)' の実現を目指し、『源氏物語』に現れる「嗅覚としての香り」表現を、検索・再利用可能なLinked Open Data(LOD)として整備した学術データベースである。校異源氏物語TEI-XMLを基盤に、生成AI(Google Gemini 2.5 Pro)を用いて香り描写を自動抽出し、原文・現代語訳・英訳に加え、香りの性質・場所・知覚者・状況などのメタデータを付与してRDF/XMLでデータを構築し、公開した。本プロジェクトは国文学研究資料館との共同研究(2025–2026年度)の成果の一部であり、日本古典文学における嗅覚情報の知識グラフ化という未整備領域を国際標準の枠組みにも接続・貢献するものである。 (検索はこちらから) https://odgenji.vercel.app/ja/smells/ 【背景】文化遺産のデジタル化は進展しているものの、香りのような多感覚情報は、テキスト中に埋め込まれた叙述として扱われることが多く、横断的な比較や定量的分析、展示・教育への転用が難しいという課題がある。また、『源氏物語』においては「にほひ」が視覚的・比喩的用法を含むなど、嗅覚情報として扱うためには、記述の選別基準と機械可読な構造化が不可欠である。 【社会的動向】研究データのオープン化やFAIR原則の重視により、単なる可視化や全文検索に留まらず、異分野・異言語のデータと接続できる知識グラフとしての公開が求められている。特に生成AIの活用が広がる現在、抽出結果のみならず、抽出手続き・データモデル・根拠の提示が、学術的信頼性と再現可能性を左右する。また、多様な資料・情報を活用した探究的な学びを通して多面的・多角的な見方・考え方の育成が求めらてれいる昨今の教育現場、とりわけ国語・古典教育においても、伝統的な文字資料からの知識の暗記や文法の理解、テキスト読解などの方法論のみに依拠しない、学習者の「問い」に即した古典世界へのアプローチとそのための情報基盤が求められている。 【関連研究】欧州のOdEuropaは「嗅覚遺産」を対象に、香りの記述を分析・共有するためのオントロジーや技術的知見を提示した。しかし、日本古典文学を対象に、国際的に相互運用可能な枠組みで香り記述をLODとして整備した事例は限定的である。そのケーススタディとしては小澤ら(2025)が提示した「多感覚情報フローモデル」(https://cir.nii.ac.jp/crid/1050587970429956096)の提示などが挙げられるが、このモデルを大規模データへ拡張するためには、(1)抽出のスケーラビリティ、(2)視覚的「にほひ」等の曖昧性への対処、(3)横断検索・比較を可能にする共通語彙とURI設計、という課題が残る。 【提案手法】本研究は、TEI-XMLという人文学で広く利用されるテキスト形式を入力として、香り情報抽出を自動化し、LOD化まで一貫して実装した点に新規性がある。具体的には、①TEI-XMLから香りに関わる叙述候補を抽出し、②生成AIを用いて「嗅覚的な香り描写のみ」を厳密に選別(視覚的・比喩的用法を除外)し、③原文・現代語訳・英訳の整備とともに、香り語彙、性質、香源(匂いの担体)、場所(空間)、知覚者、時間、状況、効果などのメタデータを付与する。④データ構造はCIDOC-CRMおよびOdEuropaのオントロジーに基づきRDF/XMLとして表現し、学術LODの相互運用性(Interoperability)を担保する。さらに、抽出方法・画像生成方法・データ構造を技術資料として公開し、第三者が検証・再実行できる手続きの透明性を確保する。 【構築したDBの特徴】源氏物語全54巻から、香り描写140件を抽出・収録し、香り記述が確認できる33巻について統合RDFデータとして公開した。これにより、Web上で巻数・香りの言葉・性質・場所・知覚者・時間などのファセットにより、研究者が仮説に沿って絞り込み探索を行えるようになった。各レコードは、原文・現代語訳・英訳を並置し、叙述と構造化属性を往復できる設計である。また「香源(smell sources)」「香りの空間(fragrant spaces)」等の観点から横断的に参照でき、文学作品内の香り表現を、人物・物質・空間・状況の関係として扱える分析単位へ変換した点にも特徴がある。  さらに、「植物」などの集計ページから、クリックで検索可能な機能を実装すると共に、Odeuropaに対して問い合わせを行い、関連情報を自動的に表示する機能を開発した。 (以下のページの下部) https://odgenji.vercel.app/ja/smell-sources/flora/ さらに、各コンテンツページごとに「元テキストを見る」「RDFを見る」ボタンを設置し、原文を出典元デジタルアーカイブ上でしっかり確認したり、SPARQLエンドポイント「Snorql for 源氏物語の香りDB」で構造化データを検索をできるようにした。また、同じく各ページの下部にRDF可視化グラフを提示し、直感的・探索的に関連情報を多面的に分析できるようにした。 (例えば以下のページ) https://odgenji.vercel.app/ja/smells/02-01/  その他、香情報の抽出方法や感情推論の仕組み、画像の生成方法やCIDOC-CRM と OdEuropa オントロジーに基づくデータ構造などについての詳細についても以下にまとめてあるため、適宜参照されたい。 https://odgenji.vercel.app/ja/pages/about/ 【本作品の意義と貢献】本作品「OdGenji」は、(1)日本古典文学の嗅覚情報をLODとして体系化したデータセットを提供し、(2)OdEuropa等の国際的枠組みと接続可能なデータモデルで表現することで、地域・言語を越えた比較研究の基盤を構築し、(3)TEI-XML×生成AI×RDFという実装パイプラインを公開することで、他古典作品への拡張可能性と再現可能性を同時に提示し、実際にOdEuropaと接続した探索的なLODを実現した。これは、従来「読解」に留まりがちだった多感覚情報を、探究学習や研究・学術において活用可能な発展的なデータとして共有・検証・再利用を可能にする方法論的な貢献もできたと考える。また、本作品におけるすべてのデータはセマンティック Web 標準に準拠した RDF/XML 形式で公開しており、オープンデータの活用モデルとしても有用である。  本作品は、国文学・デジタルヒューマニティーズ研究における定量的検討(語彙・場面・人物関係の分析)を促進すると同時に、教育や展示における<香りを媒介とした理解>をデータ駆動で支援する。さらに、香りという無形の文化要素を、知識グラフとして国際的に接続・流通させることで、感覚文化遺産の新しい共有のかたちを提案するLODである。
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創業・第二創業促進補助金(平成27年度)

subscription period: Apr 13, 2017 ~ Jul 8, 2017
upper-limits amount: 2,000,000 yen
Update:Jun 16, 2024

「創業促進事業」は、新たに創業(第二創業を含む)を行う者に対して、その創業等に要する経費の一部を助成しています。 事業計画を作り、認定支援機関の確認と、金融機関の確認が必要です。 (金融機関が認定支援機関になっていることがあります。その場合は金融機関が包含して確認いただけます。)
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服薬管理

Update:Jan 30, 2016

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衛星の2行軌道要素形式 (にぎょうきどうようそけいしき、英: Two-line elements : TLE)データです。 2016年4月23日時点で存在する全件をリストアップしています。
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情報バリアフリー事業助成金

subscription period: Feb 2, 2015 ~ Apr 10, 2015
upper-limits amount: 0 yen
Update:Jun 16, 2024

身体上の障害のため通信・放送役務を利用するのに支障のある人がこれを円滑に利用できるよう、通信・放送役務の提供又は開発を行う民間企業等に対して、必要な資金の一部を助成するものです。
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女性同士の難しいコミュニケーションをサポートするサービスのアイデア。
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まちの駐車場料金が、街が違うと全然違うことが気になったので、駐車場の料金を調べました。駐車場の料金を調べている途中で、日本全体を調べるのは無理と思ったので、日本全国にあるテーマパークの駐車場料金を調べて、データにしました。これでだいたいの地域の駐車場料金の差がわかると思います。テーマパークへ行くときは、この駐車場料金表で調べてほしいです。
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「プロジェクトTRAIN(通勤情報を可視化することによる通勤問題解決2015)」の活動として作成したデータです。 1.データ項目 国土交通省「歩行空間データネットワークデータ整備仕様案(平成22年9月版)」の主要なデータ項目を抜粋した簡易版の「歩行空間データ」を定義しました。 -経路の種類 -供用開始時間 -供用終了時間 -供用制限曜日 -方向性 -有効幅員 -縦断勾配1(%) -縦断勾配2(フラグ) -路面状況 -段差 -最小階段段数 -最大階段段数 -手すり -屋根の有無 -蓋のない溝や水路の有無 -視覚障害者誘導用ブロック -補助施設の設置状況 -エレベーター種別 -距離 2.データ収集 2015年12月26日(土)、2016年1月5日(火)にて大井町駅にてフィールドワークを実施して、JR東日本京浜東北線改札口、東京急行電鉄(東急)大井町線改札、東京臨海高速鉄道りんかい線改札の間の、段差の有無等のバリア情報を含むバリアフリー経路案内の基盤情報となる「歩行空間データ」を作成しました。 3.作成したデータ ・GeoJSON http://ejopendataportal.maps.arcgis.com/home/item.html?id=f72aab6aa2994e749afb2e12c5898f0b ・Shapefile http://ejopendataportal.maps.arcgis.com/home/item.html?id=88834f73fcf944fa88d34bf08f2ac0ed ・CSV http://ejopendataportal.maps.arcgis.com/home/item.html?id=e222b4e6588b4f4582e138f3af5504d0
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鏡が毎日コーディネート等を記録・分析してアドバイスしてくれるアイデア。
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2016年4月23日時点で存在する全衛星の情報をまとめたデータセットです。
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今、公共データの民間開放である「オープンデータ」の取組が推進されています。平成26年10月には福岡市もオープンデータサイト( http://www.open-governmentdata.org/ )を開設しました。 ビッグデータ&オープンデータ研究会in九州では、こうしたオープンデータ化推進の意義や社会・経済などへの影響、また、社会情報基盤としての推進がもたらす地域の成長について、講演及びパネルディスカッションを通じ、皆様と一緒に考える機会とすべく、複合型コンベンション『スマートモビリティアジア』のプログラムの一つとして、本セミナーを開催いたします。 情報の利活用や地域の成長などに関心をお持ちの皆様のご参加を、心よりお待ちしています。 1 開催日時   平成27年1月8日(木曜) 14時~16時45分 (開場:13時30分) 2 会場   アクロス福岡 4階 国際会議場     (福岡市中央区天神1-1-1) 3 定員   200人(申込多数の場合は先着順とさせていただきます) 4 参加費    無料 5 プログラム   基調講演 「オープンデータ政策と地域の活性化」(仮題)         (株)公共イノベーション代表取締役 川島 宏一氏   パネルディスカッション「オープンデータと地域の成長」(仮題)   <パネリスト>         (株)ウェルモ代表取締役 鹿野 佑介氏         (株)公共イノベーション代表取締役 川島宏一氏         福岡市総務企画局理事(CIO補佐官) 竹内 聡氏         ビッグデータ・オープンデータ研究会in九州代表,(公財)九州先端科学技術研究所副所長 村上和彰   <モデレーター> (公財)福岡アジア都市研究所 フェロー 天野 宏欣 6 主催   ビッグデータ&オープンデータ研究会in九州 (BODIK) ・後援…福岡地域戦略推進協議会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック ※このセミナーは、1月8日~9日に開催される複合型コンベンション「スマートモビリティアジア(=SMA)」の プログラムの一つです。 7 申込方法  「1/8 セミナー(オープンデータ)聴講希望」と明記のうえ,電子メール(event5@urc.or.jp)もしくはFAXに以下の必要事項を記載し,福岡アジア都市研究所まで申込みください。   なお、福岡アジア都市研究所ホームページ( http://www.urc.or.jp )からも申込みが可能です。 ・必要事項 (1)氏名・ふりがな,(2)住所,(3)勤務先/通学先(住所が勤務/通学先の場合は所属箇所名も),(4)電話番号,(5)メールアドレス   ・申込期限 平成27年1月6日(火曜)まで(必着) 【参考】 SMA2015「福岡からの挑戦~持続可能な社会システム構築に向けて」 http://www.k-uip.co.jp/blog/post/news/2014/12/sma2015/
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Code for NishiOi

Update:Jan 24, 2014

データ活用で品川区西大井を盛り上げる活動を起こしたいという思いで、まずはページを立ち上げました。データで西大井を見える化したい、データで住み良い西大井をつくりたいという西大井LOVEな方々のご参加をお待ちしています。 まずはお仲間を募集します。仲間が増えるまでは、ソロ活動でアイデア出しとデータ作りをがんばります。 最もローカルで、最も活発な活動を目指します。
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https://eggycar2.cc
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説明は、https://github.com/codeforibaraki/udc2014-data
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アプリ甲子園2015

event date: Aug 31, 2015
Update:Jul 4, 2015

「アプリ甲子園」は2011年にスタートした中学生&高校生のためのスマートフォンアプリ開発コンテストです。「アプリ甲子園2015」の作品応募をしています。
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わたしたちのサービス「ラクトレ」の特徴は、まちの落書きの位置情報を収集し可視化することにあります。アプリケーション利用者が街中で見つけた落書きの情報を「ラクトレ」に登録すると、マップ上で他のユーザーにその情報をシェアすることができます。アプリ利用者は町内会等と協力しながら、発見された落書きを消すイベントを開催します。取得されたデータは、他のオープンデータと掛け合わせられて、ほっと安心できる街を示す独自の指標である『ほっと指数』を算出することに用いられます。アプリケーション利用者は『ほっと指数』を上げていくことに注力します。『ラクトレ』は、オープンデータを活用しながら、自らが関わる地域の治安の悪さを改善し住みよい町にしていく活動を補助するアプリケーションです。
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horror games

Update:Apr 28, 2026

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Code for Setagaya

Update:Jan 24, 2014

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The Forge Calculator is an advanced online tool created for Roblox The Forge players who want to plan their forging with precision and efficiency. It allows you to simulate different ore combinations, preview potential crafting results, and calculate probabilities before spending any real in-game resources. By visualizing outcomes and understanding the chances of rare or high-quality rolls, players can make smarter decisions, save valuable materials, and optimize their forging strategy. Whether you’re a beginner trying to avoid costly mistakes or an experienced player aiming for perfect equipment, it provides a clear, data-driven approach that transforms trial-and-error into strategic planning.
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地域雇用開発奨励金【厚生労働省】

subscription period: any time
upper-limits amount: 24,000,000 yen
Update:Jan 3, 2015

地域における雇用の創出及び雇用の安定を図ることを目的にしています。
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