Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support

国会DB

Update:Feb 18, 2015

国内の全政治家(国会、都道府県議会、市区町村議会)の情報と連絡先を収集しています。 現在収録されているのは国会議員と都道府県議会議員および知事を合わせた3328人であり、その情報はプログラムによって機械的に日々更新されています。 最終的には、市区町村議会議員30000人分も収録し、全国各地の権力構造の可視化とシミュレーション、自然言語処理による議員の「人間性」の可視化とそれに基づいたマッピング、制度改善の提案、日本国外の議員DBの作成(米国、中国の全人代、韓国の一院制民主主義...etc)、その他目先の選挙の勝敗や特定の党派性に囚われず長期的な視野で政治をよく理解し面白いと思えるようになるための企画(例:議員の顔写真の合成による『平均的な議員』の顔の割出し、ポスターやチラシのアーカイブ化、世論調査や経済統計のデータの統合)を行なっていく予定です。
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福岡市オープンデータサイトで公開されている微小粒子状物質(PM2.5)データを、グラフ化して表示するWebアプリケーションです。
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2016年3月5日に開催予定の「International Open Data Day in AOMORI 2016」では、企画をオープンに募集する予定です。これは青森大学で用意したワークショップのためのWebアプリです。 青森県用のデータが入っていますが、対象とする市町村の全国地方公共体コード、名前、役場の緯度・経度、行政区画のGeoJSONデータを用意すれば(用意は簡単です)、他の地域でも使えます。 ワークショップでは、青森県のオープンデータを調べたり持ち寄ったりして、市町村レベルにセグメントされた数値データをExcelなどを用いてCSV形式で作ります。それをこのアプリにアップロードしてデータセットとして登録します。すると、自動的にグラフ(棒グラフ、円グラフ、地図の色分け、地図上に棒グラフとして表示)を生成することができます。また、2つのデータセットを比較して、散布図を生成したり、相関係数を計算することができます。「意外な組み合わせにこんな相関が!」をみんなで見つけます。 技術的には、Ruby on Railsでサーバーサイドを開発し、データベースに登録したデータをJSON形式で提供するAPIを用意。Bootstrapでユーザーインタフェースを構築、D3.jsとFlotr2とGoogle Maps APIを用いてデータを視覚化。運用はHerokuを使用する想定です。 ぼくは、今年のInternational Open Data Dayは、入院して参加できないため、ワークショップで使用するアプリで支援したいと思い、鋭意開発しています。 ※1月10日現在「開発中」 今後、データセットの登録時に「お名前」「データセットの説明(データのソースや著作権情報)」などを記入できるようにする予定です。 また、グラフの書式は現在自動的に設定されますが、これを変更できるようにして、グラフに名前をつけて保存し、互いに共有して見ることができるようにする予定です。
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いちごいちえ

Update:Feb 21, 2015

兵庫県明石市の明石焼(玉子焼)のお店を1店舗ランダムで表示するWebアプリです。 一般社団法人明石観光協会が公開している明石焼(玉子焼)部会加盟店一覧の店舗のオープンデータを活用して、明石観光を振興させるために作られました。 明石焼(玉子焼)はたこ焼きの先祖とも言われている明石の名物で、そのお店は市内に約70店舗あると言われています。 このアプリは、たくさんあるお店のどこに行くか迷ったときや、行ったことのないお店に行ってみたいときに手助けをしてくれ、明石観光を促進します。 今日が定休日でないお店のみを表示することも、現在位置から指定した一定の距離圏内のお店のみを表示することもできます。 各店舗の詳細ページでは、店舗名や住所だけではなく、駐車場の有無や台数、オススメの商品といった情報や店舗位置を示した地図も表示し、ユーザーをサポートします。 このWebアプリから直接スマートフォン用Google Mapsアプリを起動することができるので、現在位置からお店までのアクセス方法を確認して、すぐにお店に向かうことができます。 各店舗の詳細ページは、LINEやTwitter、Facebookで友達にシェアすることができ、情報の共有が簡単で、ユーザーによる明石PRの効果も期待できます。 スマートフォンでもタブレットでもパソコンでも機能し、多くのデバイスで利用することができます。 デバイスによってUIも適応しますが、大まかなレイアウトは変わらないので、どのデバイスでも同じように操作することが可能です。 使用するデータを変更するだけで、それぞれの観光地にあった『いちごいちえ』や、多言語化、短時間勉強アプリなど、様々な発展的利用が実現できます。
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