第1回LODチャレンジデー(LODサロン)では、「バーチャルな市民リレーのアイデア」とスマートフォン「市民リレーアプリのアイデア」が生まれました。と同時に「リレーポイント」と合わせた「文化ポイント」というアイデアが生まれました。
実際に「走るリレー」とともに、「走らないリレー」また「走る」ことに限らない、市民がオリンピック前、オリンピック期間、オリンピック後に「文化としてリレーできること」があるのではないか?
本アイデアを膨らますこと、またこれまでのアイデアを実現するために必要なデータ、今後の実装に向けた次のテーマを今回行いたいと思います
◆アイデアソン
市民マラソンのコースがあったとします。
リレーポイント(アスリートポイント)を参考とした文化ポイントのアイデア
◆データソンテーマ
アイデアにある、リレーポイント(アスリートポイント)、今回のアイデアソンの文化ポイントで利用するデータセットを考えます。
データはオープンデータとして公開されているデータセットともに「市民が参加して創る」これからのデータセットについて皆さんと話したいと思います。
◆ハッカソン
これまでのアイデアを実装するための技術・フレームワークについての情報交換を行います。
また、本アイデアを実現するためには以下の機能が必要となります。本機能についても情報交換を行うとともに、利用可能な技術の情報交換を行います。
(i)道の駅をバトンリレーのポイントとした場合のコースの設計方法
現在、市民リレーのバトンリレーの場所のひとつを「道の駅」としています。
これは、日本各地の紹介を各地の人が参加して海外へ発信することを目的としたアイデアです。
しかし、国内1000箇所以上の「道の駅」からリレーコースをどのようにして設計実装するかについて話し合いたいと思います。
(ii)100万人市民リレーのサービス機能の設計
スマートフォンで集められたデータを海外へ発信する際のサービス機能について話し合いたいと思います。
ハッカソンテーマ
アスリートポイントのスマファサービスイメージ
100万人市民マラソンのWEBサービスイメージ
実装に必要な技術