Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support


「市民で行う共助防犯マップ」は,市民の安全を高めるためのアイデアです. 自治体は犯罪状況を公開していますが,それに至る前の犯罪が未確定なものに対応した生活密着型の解決策です.困っていることを投稿し,それを共助の心を持って犯罪を防ぐことで,自分の街がより住みやすくなります.自分の住む街はそこに住むみんなで住みやすくすることを狙った市民主体の防犯モデリング活動です.
5

value

5


昨年度は、一関高専が地理空間情報を活用し地域情報の集約と共有を図るICTコミュニケーションアプリ「マプコXD」の開発と活用を中心にイベント開催を行いました。 今年度は、「マプコXD」の更なる利活用展開に必要な「地域情報の蓄積」に着目し、まち歩きなど「地域を知る・ためる」活動を、産学官連携を図りながら取組むことを計画しています。 今回のキックオフでは、先進事例や課題とその解決手法などの話題をもとにマプコパーティー(マプコを使用したマッピングパーティー)そしてディスカッションを通じ議論を深めます。 1.イベント名: アーバンデータチャレンジ2016一関キックオフ 2. 日  時 : 平成28年7月12日(火)14:00~16:30 3.場  所 : みちのくあじさい園(岩手県一関市舞川字原沢111)           http://www006.upp.so-net.ne.jp/miti-aji/index.html 4. 内  容 :   14:00 開会   14:00 ご挨拶(一関市、岩手県南技術研究センター)   14:05 UDCについて(UDC2016実行委員 東北メンター:和田)   14:15 基調講演①先進自治体事例(会津若松市:藤井氏)        行政情報化・ガバメント2.0への取組み、観光など行政情報への活用事例   14:50 基調講演②先進拠点事例(会津若松拠点:西本氏)        地域情報を活用する・集めるアプリを使った地域活動、官民連携事例   15:25 提言:地域活動に使う電子地図について(コーディネーター:須藤)        「藤沢のgoogle mapには建物が無い!」   15:30 ・マプコXDとは(一関高専:小保方)      「(仮題)開発からUDC受賞までの道のり。プレゼン再現、使い方と利活用可能性など」      ・マプコパーティー地域歩き(全員)   16:20 本日のまとめ、次回以降、全体的な質疑、講師からの意見   16:30 終了
3

value

3


「バリアフリーアイディアソン」からイベント名を変更しました。 本イベントでは、ターゲットを「車いす利用者」に絞り、紙のバリアフリーマップ等では伝えきれない最新あるいは季節の情報を、どのように伝えるかに焦点を当てます。 お題は「事前に調べているとき、現地に滞在しているときに、バリアフリー関連情報を知る/伝える方法」とし、スマートフォンのような「IT技術」を使い、解決または改善できるアイディアの創出を目指します。 実地調査で集めたバリアフリーに関するデータ、ご提供頂いたデータに加えて、オープンストリートマップ<https://www.openstreetmap.org/>を使った車いすの経路探索などと組み合あせて、情報の橋渡しをするサービスの創出を目指します。
3

value

2


空き農地を複数のメンバー(サポーター)で共同で農作するための仲介サービス。 ・仲介サービスを通じて、農地オーナー、農地サポーター(非農家)をマッチングする。 ・サポーターはオーナーの技術支援を受けながら、農作物の栽培に従事する。 ・生産された農作物は、仲介サービスを介して一般販売する。サポーターとオーナーには売上が還元される。 ・農地は観光地として、観光客(特に外国人)を集めるサービスも展開する。(観る、食べる、泊まる)
2

value

2


このアイディアは,歴史に興味を持つ国内外の観光客が戦国武将の足跡を元に観光名所を巡る際に必要となる情報を集約したアプリ開発とその活用を提案するものです。 愛知県は歴史ファンにとって訪れてみたい魅力的なスポットが多数存在しています。有名なスポットはもちろん,あまり知られていないが歴史愛好家にとっては訪れてみたい隠れスポットまで幅広い情報を,公開されているオープンデータを活用したり,アプリユーザに投稿してもらうなどすることで,歴史の分野から見た愛知県の魅力をPRし,多くの観光客に訪れてもらうことを目的にしています。
1

value

1


ミッション:「思わず三浦半島に行ってみたくなるようなキャッチコピー&ポスターを作成せよ!」
1

value

1


<概要> 現在の農業の問題点の一つとして若手の農家が減少していること に着目し、若手の未農業経験者が農業に参入することを敬遠して いる側面があります。 そこで、新規就農者支援するプラットフォームの作成により未農業経験者の 農業参入を支援するためのアイデアである。 <詳細> Iターン・Uターンの若手を農業に参入しやすくする。  ・農業技術獲得の支援する。  ・農地に対して、複数人で分担による共同作業 <必要とされるデータ>  ・農作物一覧   様々な土壌に最適な農作物の紹介   各農作物における標準的な作付等のスケジュール   農作物ごとの作付面積単位での標準的な収入見込み  ・農作物作成ノウハウ   種の手配から肥料・農薬等のタイミング、品質を確保させるための 収穫方法など <提供するサービス>  ・農業版「Yahoo!知恵袋」による若手農家とベテラン農家のコミュニケ   ーションサービス   (ベテラン農家にもインセンティブがいるかもしれない)  ・農業版「じゃらん」「asoview!」による、若手農家が閑散期に   旅行ができるサービス   (ポイント等の割引制度を設けて、次回作付時の肥料購入や    農機具追加の際に割引く)  ・農業版「メルカリ」による、農機具のやりとりを実施  ・人と人とのマッチング   (農家イケメンコンテスト、生産者-購入者(飲食店)の直販)  ・高収益を挙げる農業のコツ(eラーニング、セミナー…) <想定されるUI>  ・スマホアプリ   気象情報とのマッシュアップにより、大雨・暴風・霜・低温等の   注意報・警報をプッシュ通知して、若手農家に早急な対策を提案   できるようにする。 <チャネル>  農業系の高校・高専の学生へのアプローチは自然発生的獲得できるとして、  それ以外の若者へのリーチとして、下記の観点で提案したい。  ・ハローワーク(職を求める方々)  ・テーマパーク(農業とは一見無関係だが、若者が集う場所)  ・給食献立表(学校給食にて地の農家との交流も含める)
1

value

1


オープンストリートマップ<https://www.openstreetmap.org/>のデータをオープンソースルーティングマシン<http://project-osrm.org/>のツールを用いて経路探索し、車椅子の経路探索アプリを試作します 先ずは尼崎限定で使い物になるアプリを作り、行く行くは世界へ!
0

value

0

高梁川流域ハザードGISワークショップ

event date: Sep 2, 2016
Update:Aug 1, 2016

アーバンデータチャレンジ2016 岡山ブロックの活動として、高梁川流域圏の各自治体がPDFなどで公開しているハザードマップをもとに、外国人観光客を含め土地勘のない来訪者が、災害時の避難や危険回避などの自主的な行動を支援する情報提供の在り方を検討し、GISを活用して現在位置から危険区域や最寄りの避難場所などの情報をわかりやすく提供できる仕組みづくりに取り組みます。 場所:岡山県立大場所:岡山県立大学 西棟5108教室     岡山県総社市窪木111(JR桃太郎線・服部駅から徒歩5分) 日時:平成28年9月2日(金)14:00~17:00 対象:自治体・大学・企業・団体等 20名程度 内容:  ●活動開始の宣言  ●現状の共有と課題抽出   地域のハザードマップ事例 :岡山県立大学   防災マップ作成支援活動  :NPO法人まちづくり推進機構岡山   倉敷美観地区来訪者調査  :一般社団法人データクレイドル   都市計画から考える避難場所:筑波大学学生(弊社インターン)   フリーディスカッション(アイデアソン) 主催:一般社団法人 データ クレイドル 協力:岡山県立大学 共催:Code for Kurashiki
0

value

0


9月28日にデータ分析サロン(一般社団法人データクレイドル)にて、アーバンデータチャレンジ2016岡山ブロックのワークショップ(第2回)を開催いたしました。 ◆イベント概要 場所:データ分析サロン(一般社団法人データクレイドル)    倉敷市阿知1-7-2 くらしきシティプラザ西ビル706 日時:平成28年9月28日(水)15:00~17:00 対象:自治体・大学・企業等11名 内容:   ●解決方針にむけた討議、解決に向けたマッチング(人、技術)    第1回ワークショップ報告 :一般社団法人データクレイドル    フリーディスカッション(アイデアソン) 共催:一般社団法人 データ クレイドル、岡山県立大学、Code for Kurashiki ◆活動内容 第1回ワークショップの議論の整理を踏まえ、取り組みの優先順位を検討しました。今年度は、様々な活用(住民マイマップ、防災教育教材、古地図や記憶伝承等)の基盤となる、行政区をまたぐ広域ベースマップを作成することとしました。ベースマップは、ハザードマップに人口(推計)データを重ねたものとし、活用検討も一部着手します。
0

value

0


「データ可視化ツールを利用して、多角的な視点から地域を立体的に見てみよう!」をテーマにチャレンジ拠点である肝付町役場職員の方々を中心にオープンデータの価値・活用の先にある世界を知っていただくイベントを開催。さらに手軽に扱える可視化ツールCARTOを使ったハンズオンをとおして、誰もがデータを使って地域について自由に学び多角的に知ることできる時代になっていることを体験してもらう。 12月9日(金)肝付町役場 コミュニティセンター二階 青年研修室 16時〜17時 オープンデータ101 オープンデータ入門レクチャー 17時〜18時半 CARTOハンズオン ロケーション・インテリジェンス初体験 参加する人達のニーズにあわせて、2つのワークショップを用意した。ひとつめは第四次産業革命に直面する現代という背景から語るオープンデータ入門セミナー。ふたつめはGISに関する専門知識なしで地図上に簡単に情報を表示して分析することが出来るクラウドサービス、CARTO(旧CartoDB)を紹介し、その可能性の一端を見てもらえるようにする体験ハンズオン。手軽に扱える地図ツールとしては既にGoogle My Mapなどもあるが、主にポイントデータを表示することだけが可能。表示されているデータを使って自由に分析する場合、従来は専門知識を要するGISを利用する必要があった。CARTOはテクノロジとしてPostGISを利用していることから、PostGISが持つSQL地理空間拡張をブラウザから利用出来る。また、業界標準のCARTO-CSS(Mapzen開発のCSS地理空間拡張)を利用して柔軟な主題図づくりも可能である。GISとGoogle My Mapの間をうめるCARTOの紹介をとおして、CARTO社主張のロケーション・インテリジェンス(地理空間情報を活用した課題分析)の世界を体験していただく。2つのワークショップにとおして参加することで、データにもとづく地理情報の簡単な可視化ができるようになる。ここで得た知識を元に地元に関するデータを活用して、それぞれオリジナルの地図を作成してもらい後日、まとめて公開する布石としたい。
0

value

0


9月2日に岡山県立大学にて、アーバンデータチャレンジ2016岡山ブロックのワークショップを開催いたしました。 ◆イベント概要 場所:岡山県立大場所:岡山県立大学 西棟5108教室     岡山県総社市窪木111(JR桃太郎線・服部駅から徒歩5分) 日時:平成28年9月2日(金)14:00~17:00 対象:自治体・大学・企業・団体等 20名程度 内容:  ●活動開始の宣言  ●現状の共有と課題抽出   地域のハザードマップ事例 :岡山県立大学   防災マップ作成支援活動  :NPO法人まちづくり推進機構岡山   倉敷美観地区来訪者調査  :一般社団法人データクレイドル   都市計画から考える避難場所:筑波大学学生(弊社インターン)   フリーディスカッション(アイデアソン) 主催:一般社団法人 データ クレイドル 協力:岡山県立大学  共催:Code for Kurashiki ◆活動報告 岡山県立大学の多言語デジタルハザードマップ事例の紹介や、実際に地域コミュニティで防災マップづくりを行っているまちづくり推進機構岡山 代表理事の徳田様に取り組みや体験談をお聞きし、アナログとデジタルの使い分けや補い合う活用方法について活発に議論しました。 観光客防災アンケ―ト調査報告や、都市計画における避難所についての話題提供もあり、様々な観点から地域における防災情報のありかたを考えることができました。 昭和南海地震の経験談や地域防災のノウハウを次世代に残す 子供の防災教育支援 リアルタイム情報提供 土地勘のない観光客向けの情報提供の工夫 などがデジタルの役割と再認識できました。
0

value

0